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やぁ。
僕ギレンだよ。
みんな元気かなワラ。
今日起きるまで知らなかったんだけど、
僕はＩＱ２４０もある天才らしいんだ。
いろんな人から尊敬されてるらしいけど、
尊敬されてる数だけ嫌われてもいるらしいよアハハ。
「って言うてる場合かぁー！！」
とだだっぴろい部屋で1人叫んでみる。
するとドアをノックする音が聞こえ、1人の女性が恐る恐る部屋に入ってきた。
「そっ、総帥、、、。何かございましたか？ やはり体調が優れませんか？」
びくびくしながら俺に話かけてきたこの女性はギレンの秘書らしい。
ん？
今俺がギレンだから俺の秘書か。
「体調？ いやいうなら心の病だな。」
「、、、。そうでございますか。
連邦との戦争も全面的に開始直前、総帥でもそのように病まれる事もあるのですね。」
「えっ？ 戦争すんの？」
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