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ふぅー。
と俺は息を吐き秘書に目を
向けた
「こんなんで良かったのか?」
「まぁまぁじゃない? もっと高圧的な感じの方が理想だけど。まぁ無理よね。ちょっと良い奴過ぎる感じがしたなー。ギレンは相手への想いも基本的には言葉に出さないからね」
秘書は考える人のポーズを取りながら俺に返答した。
「てか、ジークジオンてなんだ!? 俺あんなの聞いてないぞ?」
「イエスサー、イエスマーみたいなもんよ。そのうち慣れるわ」
いやいや適当だろ、、、。
兎にも角にもこっから俺のギレン生活がはじまんのか、、、。
ちょー不安。
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