6066人が本棚に入れています
本棚に追加
/542ページ
クタリ…と力を失い崩れ落ちるセロ。
狂属性魔法『狂整』で無理矢理体組織を治し、危なげなく着地する俺。
真っ先にセロのもとに駆け寄り抱き抱える。
既に周囲の被害は再生させたし、辺りには人影も少ない。
其を見てとった俺はセロと共に御夜の部屋に転移した。
?「あはは。見た感じ魔王が三人、候補が二人…此なら姉様にもすぐ会えるんだよね…」
?「ああ、早く会いたいなぁ…梨理お姉様ぁ…」
最初のコメントを投稿しよう!