此処から先は一方通行だ!!

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識榮 那由多(しきさか なゆた)。其が私の名前。 正確には識榮家に養子に入っただけで、本名は木原 那由多。 何処ぞのセロリがメテオにしたあの顔面入れ墨と同じ名字(確かあのシリーズに私と同じ名前のキャラいたかも…?)だけど、気にしちゃダメ。 勿論女。 さて… 那由多「知らない天井だ…」 はい。やってみました。 何故こうなったか? >>>>>>>>>>>>> 神野 優路(じんの ゆうじ)。 所謂、テンプレ王道主人公(よくある偽善者)。 の勇者召喚に巻き込まれました。 >>>>>>>>>>>その時。 (朝から帰宅まで割愛) 優路「那由多!!一緒に帰ろう!」 那由多「え。全力で拒否する。」 優路「全く恥ずかしがらなくて良いんだよ。ほら!」 那由多「止めて!!た、助けて!!」 まぁ、こんな感じで拉致されました。 で、 優路「あ、那由多…これ、なんだろ?」 優路on the魔方陣 やったぁ! 那由多「ソレは勇者召喚用魔方陣。アンタは勇者に選ばれた。逝ってらっしゃい。」 さぁ帰rガシッ… 優路「那由多も一緒に来て!!親友でしょ!!」 那由多「親友なら、手を離せぇ!!そういうのの巻き込まれは大抵『弾かれて』死ぬんだよぉ!!」 優路「那由多なら平気だよ!!」 根拠!! 根拠を示せ!! こうして私は『死んだ』。 って、何故上条さん!?
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