バトルⅡ『金牛宮』

2/3
前へ
/542ページ
次へ
スィル「うっす。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 霜雅「スィル…お前恥じらいとか無いのか?」 何でかって? ミニスカート穿いて胡座なんだわ。 見えるぞ? スィル「あ?あー平気平気。あたしに恥らいなんてあったら『金牛宮』にゃあ成れねぇよ。」 初代『金牛宮』 確か一人で国1個分の軍隊(単体では弱いが集まれば魔王数人分)を潰せた実力者か。 確か…全身の骨を砕かれても戦い続けたんだったな。 なるほど。恥じらい程度の感情は寧ろ邪魔・・・がッ!? スィル「何敵前でのんびり考えてんだ?」
/542ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6066人が本棚に入れています
本棚に追加