5/5
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
そう考え直した俺は 「もういいよ、翔ちゃんで」 と言った すると、みーが 「翔ちゃん、私 犬とかじゃないよ?」 と言ってきた 言われて気づいた …俺、みーの頭撫でてたのかよ/// 俺には可愛い動物とかを見ると撫でる癖がある 俺は撫でるのをやめ、なんか言ってたみーの手を引っ張って言った 「あー、みー 学校行こう」 みーと手を繋ぐのは何年ぶりだろう 少し恥ずかしい すると、みーが少し強く俺の手を握ってきた チラッと後ろを見ると、みーが顔を赤くしてついて来てた …可愛い もうダメだ みーが可愛いすぎる 来週、みーの誕生日がある その時に告ろう そんなことを考えながら学校に向かった END...*
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!