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優莉は神様に転生させられた後気づいたら何かに乗っていた
優莉「んー…ここどこー…」
ルシファー「ここはドラゴンの背中みたいだねー」
優莉「ドラゴン!?」キラキラ
ルシファー「優莉が神龍になったから全部の龍が優莉の味方になったんだね!」
優莉「おー!やったー♪」
ルシファー「ちなみにこのドラゴンは
【聖蒼龍クリスティウム】と言う覇龍の1体だね」
優莉「聖蒼龍クリスティウム……
覇龍……かっこいい…」キラキラ
?『ふふ、神龍様に褒めてもらえて光栄だな』
優莉「えへへー……って誰!?」
?『我は聖蒼龍と呼ばれているものだよ。神龍様を載せているじゃないか』
優莉「ほえー…龍って喋れるんだー…」
ルシファー「龍…特に長生きした翁龍は高い知性を持ってるからねー」
聖蒼龍『ま、そういう事だ
近くにいつも行く泉があるからそこで下ろすな』
優莉「あ、ありがと!」
聖蒼龍『うむ、お安い御用だ』
それから数分間優莉とルシファーは空の旅を楽しんだ
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