プロローグ

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「はあ…ここどこだ?。  俺は誰だ?  こんなところでなにしてんだ…?」    ある深い森のなかで少年は1人呟いていた。 「とにかく森からでよう。  飢え死には勿論、野生の動物にでも襲われたらひとたまりもない…。」    そういった少年は背後にいる気配に気づいてなかった。 「ぐわああああああああ!!!」 「っ!?なんだ…こいつ……。」   
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