危険なお泊り?!

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-次の朝 「んンっ・・・」 「やっと起きたか?」 隼人の声はする。 目を開けると隣に上半身裸の和也がいた。 「ちょっ///、なんでいるの!?!?」 「なんでって言われてもここ俺の部屋だしー」 表情を変えずに服を着る。 昨日はあんなに入ってこないかって 心配したことが本当になっちゃったよ!! 何もされてないよね? 私は泣きたい気分になった。 「泣きそうな顔そそられるんだけどな?」 「ぇえ?」
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