プロローグ

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苗木「…えっ…? モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、惨殺、呪殺…殺し方は人それぞれ!人を殺すだけの簡単なことだよ!」 モノクマ「誰かを殺した生徒だけが[卒業]となり、この学園を出られます!」 苗木『う、嘘だろ誰かを殺すって…それは…この中の誰かが誰かを…って事じゃないか…!』 モノクマ「うぷぷ…この脳汁(のうじる)ほとばしるドキドキ感!それじゃ以上です みんな殺って殺って殺りまくってくださーい」 セレス「おっしゃる意味がわかりませんわ」 大和田「殺し合いをしろだぁ!?悪ふざけも度が過ぎんぞ!」 モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」 大和田「…っ!…クソがぁああ!」 大和田キレてモノクマに向かい首元を掴む 苗木「大和田くん!」 大和田「早くここから出せってぇんだよッ!!」 モノクマ「キャ~~学園長への暴力は[校則違反]だよ~~う!」 ―ピコーンピコーンピコーン― 大和田「ああん?いきなりシカトかあ?機械音させやがって」 大和田「まあいい、このまま捻り潰してやんよ!!」 霧切「危ない!早く捨てて!」 大和田「はぁ?捨てろだ?」 霧切「いいから早く投げて!」 大和田「……チッ!」 大和田いう通り空中にモノクマを投げると空中でモノクマが爆発 苗木「ば、爆発したっ!?」 大和田「マ、マジかよ…あのまま持ってたら俺は…」 モノクマ「あんまり無駄に壊さないでよ、もったいないじゃないか」 江ノ島「あ、新しいのが出てきた!」 山田「量産型ですか~~~!?」
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