短編小説1

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~♪~♪~ 君は音楽流しながら寝そべっていた 「………………ん」 どうやら眠いご様子で携帯を持つ手はフラフラしていた たまに音楽が止まりメールが来てるらしく携帯を少し上げるのでフラフラしていた 「………………………………」 本格的に眠りについたようです 数分置きにメールを見てはフラフラ 眠ってはないみたい……紛らわしいなぁ 「…ちゃんの誕生日~」 ビックリして君を見るが寝ている 好きなアイドルの誕生日を祝う練習を夢の中でしているらしい …20分後 「……うっ…なっ…うぅ……」 君は泣いていて 「うわぁ~……はぅ…っ…」 君を抱きしめると更に泣いてしまった  
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