自己解釈《登場キャラクター》

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如月 伸太郎(シンタロー) 自宅警備員、つまり、ヒキニートの青年。18歳。 エネの『ご主人』。 IQ 168の天才。 ヒキニートになる前は、頭が良すぎて身勝手で生意気(所謂、傲慢)な性格だったらしい。 鬱屈してる割に小心者。 親友の楯山文乃(アヤノ)の自殺を切っ掛けに高校を中退。引きこもり、今に至る。 エネの悪戯で被害多数。 引きこもり生活が長く、体力が皆無。 18歳の時にエネを殺害。 その直後、鋏で自分の頸動脈を断ち自殺。 『カゲロウデイズ』に接触したが詳細は不明。 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 解釈》 文乃とは親友以上、恋人未満 という間柄みたい。(というか、文乃の存在を心の支えにしていた節がある。) IQ168とは凄いと思う。 (ピニオンはIQ125しか無いから。) 傲慢だけど小心者だから、結構ビビり。 少々ギャグキャラ感が否めないのは私だけか? 楽曲、ロスタイムメモリーの終盤で《メカクシ団のシンタロー(ルートA)》と《引きこもり続けたシンタロー(ルートB)》の両方が『カゲロウデイズ』に接触した描写がある。 (※接触理由 『ルートA』→黒コノハの自殺を阻止しようとして射殺された。 『ルートB』→鋏で自分の頸動脈を断ち自殺した。) その時、《メカクシ団のシンタロー》が、 『カゲロウデイズ』内で文乃から能力(=目をかける?)を相続したような描写もある。 ↑この推理の根拠は、 文乃の目が赤く光っている(能力使用の証拠) →シンタローの首に文乃がマフラーをかける →シンタローの目が赤く光る。(この時文乃は目を閉じてるから詳細はわかんない。) →自殺した筈のシンタローが目をさます。 という流れから『カゲロウデイズ』接触後、【文乃から能力を相続する】形で生き返ったんじゃ…? と考えてる。 ただ、相続したのが《ルートA》なのに、目をさましたのが《ルートB》だったのが不思議。 友人の「プロ」は『虚像の世界(ルートA)から現実世界(ルートB)に帰還したのでは?』と推測していた。
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