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コウ:「何するの?木のかげで… ガキは相手しないんじゃないの?」
ジュンヤ:「これはいいの~! ……ねぇ、ヤらせてよ」
コウ:「はぁ? なんで僕があんたらとヤんないといけないのさ」
ユウスケ:「えー、ここまでじらしといてそれはないよ~」
「俺もう、げ・ん・か・い(笑)」
ユウスケは、コウをひょいっと抱え、木のかげに向かった
コウ:「ちょっ!?おろしてッ!!やめて!!」
バタバタと暴れ、逃げようとするがコウのひ弱な力では到底無理だ
ユウスケ:「痛い痛いッッ!!」
「おとなしくしてよ~もうっ!!」
ジュンヤ:「!!まて!俺をおいていくな」
自分だけ置いてけぼりにされ、ジュンヤは2人のいるところまで走った
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