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コウ:「やめてっ!!おろしてよ!!」
ユウスケ:「おろしてやるよ、ほらよっ」
そう言って、乱暴に抱えていたコウを地面に落とした
コウ:「痛ッ!!…なにするんだよ!!」
乱暴に落とされたコウはユウスケに睨み付ける
その時だった、ハァハァと息を切らしながらこちらに走ってくる男のかげがあった
ジュンヤ:「はぁはぁはぁ…、…疲れた………」
「!?」
ユウスケ:「お前おせーよ! まぁ、いいや… で、この子どーするよ?」
そう、ユウスケはニヤニヤとコウを見る
なんだか目つきが気持ち悪い
ユウスケ:「お前、前と後ろ、どっちがいい?」
ユウスケは、コウの口元とお尻辺りを見てジュンヤに問いだした
さっぱり何のことだかわからない
ジュンヤ:「俺!?えっとねー、前がいいな~(笑)」
ユウスケ:「じゃあ、俺は後ろな!!」
さっきまでなんのことだかわからなかったがだいたい検討がついた
こいつら、男の僕をレ○プするつもりだ
コウ:「……あのさ、勝手に決めないでくれる?」
「誰がヤるって言ったよ!?」
そう言って、ギョロっと2人に睨み付ける
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