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呼び出された場所は、職員室だった。
中に入って行くと釣れの中澤は、ある先生と話し合い中だったが、こちらの視線を感じたのか、中澤と話をしていた男性が、手のひらを、軽くひらひらさせ、こっちにと言わんばかりだった。
俺がその男性の前に行くとさっそく中澤は、俺の肩をポンと触れ職員室から出ていったそして、男性が話しかけて来た。
「初めましてだね。」
そう言われたので、首をコクコクと振る
そして、続けるよいに言われた
「三年の体育を、教えてる藤井って言うんだ。 君とは関係ない様に思うかも知れないが、昨日テニス部に来てくれたのは、嬉しいだが、テニス部最強の彩染君がけっこう君を、気に入ったみたいでね。」
さぁ~俺何かしたかな?
「君部活に入って無いよねっ」
嫌な予感が…
「もし家で習い事して無いんだったら入らないかい?」
あぁ~ヤバイ此処で断ったらまずいかもでも…
「すいません。
今すぐには、判断はできません。
なので、待っていただいていいですか?」
俺は、ダメ元で尋ねると先生は「わかった。」と言ってくれた。
そして、職員室から出れば、先に出ていったはずの中澤が、居た
こっちに凄い勢い良く手を振る
そして、近づいて直ぐに彼は言う。
「なぁ~どうだった」
「何が?」
「えっと部活に入らないかってゆわれた「やっぱりで、入るのか断るのか?」人の話を聞けよバカ」
「バカじゃあ無いよーだ」
「じゃあ4×5=?」
「えっ! ええっと 紙くれ 」
「やっぱりバカじゃん。
じゃあ部活がんばって、俺は母さんに報告と相談するから。 」
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