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そして、学校を後にした。
帰り道は、以外と夕焼けに包まれていた。
学校から歩いて一時間半かかる。
バスにのり四っ目のバス停で降りてそつからは、歩き
家に着いた時には、薄暗く感じた
ガチャ
「ただいま 母さん居る?」
俺は、玄関で母さんが、居るかを聞いた
「居るけど… 話はまだちょっと待ってくれる?」
母さんは、アクセクしながら料理をしていた。
いつものこの時間帯には、ちゃちゃっと作りあげて居るのにおかしいと思い尋ねる。
「今日誰か来るの?」
母は、料理を盛り付けながら、嬉しそうにこう言った。
「秋君が、安君と薫さんを、連れて来るのよ~♪」
母さんは、嬉しそうに言う。
秋さんは、俺の叔父さんであり母さんの弟
安田さんは、秋さんの同僚で薫さんは、秋さんと安田さんの上司
この三人は、刑事さんだ。
「何か良いことあったのかなぁ~。」
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