俺と不愉快な家族たち。
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「怜君~起きて~」 母親ののんびりした声が聞こえる。 「うん~。」 といってベッドを降りて姉をひとにらみしてから、リビングにむかう。 「おい、怜待て!私の話を聞け。」 姉を無視してそのままリビングにむかう。 「お兄ちゃんの匂いが、する~~~~~」 どすっ 枕の匂いをかいでる妹に向かっておもいっきりスマホを投げる。 二人を放置して部屋を出た。
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