小さいおじ様と俺の二年目の夏

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武瑠はまだ 意識が朦朧としながら 「っ…… 待って…… おじ様、真知子さん」 「武瑠…… ワシ達出て行って 欲しいんやろ……」 「行くところ あるんかよ おじ様……」 「そんなの 後で探す」 「じゃあ…… まだここに居ろよ おじ様、真知子さん」 「えっ…… 良いの?武瑠くん!」 「あっ…… はい 俺はそんな 酷い奴になりたくないし でも約束は 守ってよ おじ様…… 本物の娘さんに 会わせること」 「た……武瑠ぅ わかった……」 おじ様は 武瑠の足首に 掴まり 泣いてる そして 真知子と もう一人…… 人形も武瑠に 抱き付き泣いてる 端からみると ハーレム状態の武瑠
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