RPG -back stage-
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また、それと同時に 僕を許さないでほしかったから。 もし僕が少しでも大切にしたら 君は優しい人だから 許してしまうかもしれない。 最期を迎えられないかもしれない。 そうなるとまた僕は君を想い 同じ過ちを繰り返すかもしれない。 だから僕に止めを刺してほしかった。
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