RPG -back stage-

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僕には好きな人がいる。 君はとても可愛らしい人で 僕は何よりその笑顔が大好きだった。 まるで光り輝く太陽のような 明るく眩しい君の笑顔に僕は恋をした。 でも見ているだけでよかった。 だって君には好きな人がいた。 見た目からして 弱々しく頼りないやつだった。 なんでそんなやつが好きなのか。 僕には理解できなかった。
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