RPG -back stage-
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そしてある日のこと。 どうやら君を救うためにあいつが 僕の家に乗り込むつもりらしい。 そうこなくっちゃ。 僕は家にいるやつらに命令して あいつが来るのをなるべく阻止させた。 一分一秒でも長く 君のそばに居たかったんだ。 僕が君を手放したらもう 僕は君の近くにいられない。 そして君はあいつのものになる。
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