RPG -back stage-
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でもそれもとうとう限界が来た。 遂にあいつは僕の家まで辿り着いた。 荒々しくドアを叩く音がする。 木の板を一枚挟んであいつがいる。 君はそれに気がついて 顔を上げ扉を見つめていた。 希望に満ちた瞳。 そしてそれを見て僕は思った。 やはり僕はあいつには敵わないと。 僕は何をすべきかもうわかっていた。
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