地球のある平和な日

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遥か未来2800年 世界は統一されたかと思われたしかしこの世界でも戦火が挙がり数多くの人が散っていって居時代の中とてつもなく女好きでスケベな英雄が生まれるのかも知れない 「いや~生まれないんじゃね~の?」 誰だよお前は 「俺?俺はこの物語の主人公だよ」 何で主人公が出てくるんだいきなりしかも俺はストーリーテラーでお前たち物語の登場人物からは見えないはずじゃ 「いや丸見えだったぜさっきからこいつ一人でペチャクチャしゃべってんのかと思ったよ」 ま~良いやこいつはほっておいてストーリーを進めて行こう この時代は今第三次世界対戦中だ しかし限られた人々がやってるのでこいつら街のやつらは知らない全く笑えるぜl 「え~何を知らないの?」 だからお前は黙って演じてろバカ 「ハ~イ」 さ~てこんな生意気な主人公は何処に飛ばしてやろうか? よし木星にでも送ってやろう!! あそこは数々の戦場の中でも激戦地だからな 俺は安全な所からお前らを見てるからなじゃあな さてとあいつも消えたしゆっくりと茶とせんべいでも楽しみながら見守るとするか
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