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「では皆さん」
そう切り出したのは種島ぽぷら
『よろしくお願いしま~す!』
「こらっ!長門さん!!本読んでないでちゃんと挨拶して!!」
種島ぽぷらが年上として長門に注意する
「いやいや種島さん!!長門さんはこういう人ですから!!」
白石がフォローする
「む~!そりゃあ私だって長門さんの事は知ってるけどだからって挨拶くらいはしないと…」
「………」
当の本人長門が種島ぽぶらの前に立つ
「な、何?」
種島ぽぷら少しびくついている
「………」
なでなでなでなで
長門が種島ぽぷらの頭を撫でた
「うわ~~~!!!長門さん撫でないで~!!私の方が年上だよ」
「……小さい」
「ちっちゃくないよ!ってこれ二回目!!」
「じゃあ私達も~♪」
「あ、私も~」
「わ~~~~ん!!」
皆一斉に種島ぽぷらの頭を撫でてきた
「えぐっ!えぐっ!」
「あ、あのさあ?種島さん」
「種島さんごめんなさい!年上なのに頭撫でたりして」
「そうだよ!!撫子ちゃん小学生なのに頭撫でるのは不自然だよ!!!」
種島ぽぷら怒り狂う
「なあ種島の姉ちゃん?始めようぜ」
「…………双葉ちゃんと背が同じ~~!!うわ~~~~~ん!!!」
「あたしは何もしてないのにどうすればいいんだよ!!」
とりあえず事態収拾
「ではみんな自己紹介を」
「え~と、けいおんの平沢唯です。どこでも寝れます。よろしくお願いします」
パチパチパチパチ
皆から拍手が起こる
「えへへ~」
「どうも~♪とらドラの川嶋亜美で~す♪気軽に亜美ちゃんって呼んでね~♪」
拍手
こうして一通り自己紹介を終えて現在時刻13:00より開始
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