鎌鼬

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『チーン。 出来ましたね。』 お前はレンジか! 『じゃあマスター。 Zランクの配下四人を0ポイントで召喚出来ますが、よろしいですか?』 「良いけど?」 『では、フィーガ・アイ・リーガ・ライナを召喚します。』 「「「「「はぁ!?」」」」」 そして、奴等はまた再召喚された。 フィ「またかよ・・・まあ、召されたってことはお前のもとで働けってか。」 アイ「で・・・相手は?」 ルア「ん?魔王。」 四天王「「「「えぇぇっ!?」」」」 ルア「うん、てきとーに暴れてね。 部下は好きなよーに出せばいーから。」 コア『ではこの四人サブマスターとして認証します。』 フィ「・・・恐ろしい奴等だな・・・こいつら。」 その呟きは、誰にも聞かれずに消えた。
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