第1 船幽霊との出会い

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ぬ『何でスペルカードが何も発動しないの!?』 一「髪の毛が白くなってる…?」 星「何をした!」 晴「能力を封印しただけ」 村「そんな事も出来るの!?」 晴「まぁ、解除も出来るけどね」 晴司はネジを抜いた ぬ「あ、戻った くそぅ!正体不明に怯えろ!!」 晴「正体不明の種か… なんか、本当に鵺だな~ だが」 晴司は右手で鵺に触れた その瞬間パキィンとゆう音と共に元に戻った ぬ「あり?」 晴「特殊能力をぶち壊す能力ってね」 聖「すごいわね~」 一「姉さんは何お茶飲んでるの!?」 聖「だって、敵意を全く感じないもの」 星「だ…だからって…」 紫「やっと見つけたわよ…」 晴「あ、紫だ」 ナ「スキマ妖怪?」 星「何の用でしょうか?」 紫「そこの男に因縁があるだけよ」 村「ってゆうか、あなたが連れてきたんだよね?」 紫「それを後悔してんのよ だから元の世界に戻すわ!」 晴「だが、断る」 聖「まぁまぁ、いいじゃない 戻りたく無いみたいだし 何なら私がここに住まわしとくわ」 星「んな!?」 一「姉さん!?」 村「私はいいよ~」 ぬ「私は個人的な恨みがあるから帰さないわよ!」 ナ「私はどっちでも構わない」 聖「3対3ね~」 小「…何この状況?」
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