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村「晴司~おき…て…る…」
晴「おっすミナミっちゃん
…何で泣きそうなの?」
響「何で泣きそうなの?」
村「……晴司のバカァァァ!」
俺は腹フックを喰らった
響「晴司のバカァァァ!」
晴「いい右もってるぜ…
てか、何もしてないからな…俺…」
村「…へ?ね…ねぇ?」
響「来たら知らない人がいたから見てただけだよ?」
村「…………………ゴメン」
晴「俺がそれだけで許すとでも?」
村「あ…あぅ…ごめんなさい…」
晴「…………」
村(む…無言ってこんなに怖いの…!?)
晴司は手を上にかざした
村「ヒッ…」
小「うらめしや!!」
村「ヒャァァァァァァァァ!!」
晴「おぉ~面白いほど簡単に驚いたな」
村「心臓止まるかと思った…」
小「わちきやったよ~!」
晴「お疲れ~」
村「晴司~…」
晴「腹フックの仕返しだ
ほら、飯食うぞ」
俺はミナミっちゃんの頭を撫でた
村「~ッ!?」
~~~~~~~~~~~
ぬ「何か、顔赤くない?」
村「き…気のせいよ」
晴「風邪か何かか?」
村「晴司が頭を…その…な…撫でた…から…」
ぬ「後半聞こえないよ~」
村「う…うるさい!」
ナ「珍しいな」
星「何が?」
ナ「村紗があんなにいじられてるの」
星「そうですね
でも楽しそうね」
聖「楽しそうですね~」
一「…まぁ、いっか」
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