とある日の事件、(源三郎)

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音子:みなさんお疲れ様でした! と声をかけたのは僕ら奏組の隊長の雅音子… 源二:おぅ!お疲れ! これは僕の兄…桐朋源二… 他のみんなはそれぞれ部屋に戻っているらしい… 源三郎:もう…兄さんってば… ぼくはこの時知るよしもなかった…あの後あんな事件があるなんて…
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