紅槻家

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紅槻 葵衣 身長 158cm 体重 不明 年齢 34歳 紅の城塞 ・概要 ある日自ら紅槻に加入した女性 元々の生まれは現代まで続く陰陽師の大家 当主の補助という役目を投げ出し 零華を追ってきたという ・能力 現代では怪異の類いも科学で どうにかできてしまうため 技を磨くことはあれど実践する機会は ほとんどなかった その事もあって、攻性の術は使えないが 結界をひたすらに鍛え上げ 一つの完成形を成している 内と外を完全に隔絶、すなわち結界内に 一つの世界を組み上げられるほど また、生まれつき青の呪いという 呪眼を持っている その深い蒼の眼に視られている間は あらゆるステータスがダウンする 呪いの影響なのか、眼を通しての干渉は 自動で無効化される しかし、超人のごとき武芸や身体能力は持たず 近接戦闘となると普通の女性 ・外見 空色の着物を着ている 髪も同じような色で足首まである ・保有スキル 青の魔眼 この眼に視られている間、敵対者は 身体能力が著しく低下する 上級陰陽術 現代の術者では困難な術も 十全に使いこなす、発動までの時間も 大幅に短縮することができる 結界術 内側と外側を完全に隔絶し 結界の内側を別世界として定義できる 紅槻の契約 自ら志願して紅槻一族となった稀有な例 魔術体系へのアクセスも許可されている ━━━「どこまでも…赤い…」
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