白いイヤホンを耳に当て

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光が収まると同時に、左手の甲に違和感を感じ、見てみると、星の模様が刻まれていた。 草也「なーガブちゃん、手の甲に模様があるんだけど、これなに?」 ガブ「ガブちゃんで呼び方統一されてんのなwwまあいいや。それは契約印(けいやくいん)だ。それがあれば、俺固有能力の『雑草魔法』を使えるぞ」 草也「雑草属性と何が違うんだ?」 ガブ「雑草属性は、大体の奴がつかえるが、雑草を操るだけってとこから、全く人気はないが、雑草魔法は、雑草を作り出しそれを好き勝手に弄れる、例えば『この雑草は使用者の命令で爆発する』とかなww」 (°Д°) 草也「草関係ねぇww只のチート魔法ジャマイカww強すぎw」 ガブ「さて、一通りの説明を終えたところで本題に入る・・・現在の位置は『草国』の端だ。街からは大分遠いけど、草也のチートでなんとかなるだろw」 草也「今力をセーブしてるから、遠距離飛行系の魔法つかえんぞ。」 本当はめんどk(殴 ガブ「何故だよwwそれじゃ俺がなんとかするか。これから大天使モードになってお前を運ぶ。性格変わるから気を付けろよww」 そんなに簡単に使っていいモードなのか?ww 草也「大天使モードとやらは知らんが、了解したww」 草也がそう言った直後、ガブリエルは光エフェクトを発して、姿を変えた。
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