青年期

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青年期

前のページで私の少年期について書いた。次は、私の青年期について書こうと思う、正直な話"少年期"と"青年期"は此から起きる恐ろしく狂わしい事件の説明としての私自身がどういう人間なのかの前提でしかないので其処までは、重要では無いのである。 よって、前のページから続くこの長い文は飽くまでも前提でしかないのだ。 青年期について話をしよう 世間で言う中学校に通う時期になると流石に引きこもってばかりもいられなくなる。私は断固として外には出たくはなかったが、両親がともに泣いて頼むので渋々私は外に出て中学校に通い始めた。気休めでしかないが私は常に外に出るときは帽子を深く被りサングラスをしていたので周りからは、変な目で見られただろう・・・事実、そのような姿は先生に何度も注意され引っ剥がされそうにもなった。 とまあ、このような感じで私は今から一週間ほど前の1974年9月18日 つまり46歳になるまで生きて暮らしていたのだ。
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