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?『なんでも良いから早く着替えろ!……じゃねぇと俺がもたねぇ』ボソッ 蒼音『はぁ、解りました。着替えるので先にリビングに行っててください』 ?『おう////』 なんで外に出ないのにわざわざ着替えないといけないんだ、めんどくさい まぁ、話だけ聞いてさっさとホストにお帰り願おう ~~~リビング~~~ 蒼音『で?あんたは、俺のクラスの担任らしいけど何の用ですか?俺学校行って無いんで問題なんか起こしてなんですよ』 ?『学校来てないことが、問題なんだよ!…つか、なんでまだ名前表記?なんだよ?!』 蒼音『言ってないあんたが悪いです』 海里先生『ひでぇ!…俺の名前は宝条海里ーほうじょう かいりー。Sクラス、つまりお前の担任の先生だ』 へー(興味なさげ)つか、海里とか似合わない名前ですねwwどーせなら、ホストっぽい鏡夜とかの方が似合うのにww(全国の鏡夜さんすみません) それにしても、行かないことが悪いってどうゆう事でしょう? 蒼音『それより、行かないのが悪いってどうゆう事ですか?俺は特別待遇なんで、授業とかいろいろ免除されているはずですよ?』 海里先生『確かに免除されているが今年から、出席日数制度が出来たんだ。だから、ある程度授業に出ないといけなくなったんだ』 …つまり仕事より学業に励めと?俺から音楽を取ると言うのか?! 俺から音楽取ったら、生きる屍になってしまう… 蒼音『…ちなみに、その制度はいつからですか?』 海里先生『今日からだ』 蒼音『休みます(即答)』 海里先生『さっ行くぞ~、もうすぐ時間だからなぁ』 蒼音『嫌ですッ!学校行きたくありません!!俺は、仕事あるんですよ?!行く暇なんてありません!!』 海里先生『…そんな事言ってると、お前の部屋から楽器没収するぞ?』ニヤァ なんだと!それこそ死ぬわ…行くしかないみたいだね。 大人しく着替えて、先生についていく俺だった…。
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