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海里先生目線
俺は、宝条海里。私立月光学園の教師だ、見た目があれなせいでホストかなにかによく間違われるが断じて違う!俺は、まじめな熱血教師だ…多分。
まァ、それで今日朝早くから理事長に呼ばれて理事長室にいる。
いつ来ても豪華だな、ここは。
理事長『朝からすまないね、宝条先生。』
海里先生『いえ…それで、お話とはなんでしょうか?』
大体予想は、ついているんだよな~多分あいつの件だと思う
あいつ成績は良いんだが、まったくもって学校に来ねぇ。なんでも、音楽家で仕事で忙しいらしい
理事長『実は、そろそろあの子を…御子柴蒼音くんをきちんと授業に出させないとって思ってね?仕事が忙しいのは解るんだけど、このままだと青春を謳歌しないまま卒業してしまうだろう。そこでだ、宝条先生!
Sクラス担任のあなたに彼を無理やりにでも学校に連れてきて欲しいんだ』にこ
海里先生『はい、解りました。いつからでしょう?』
理事長『今日から』
はァ?!今日から?!そうなると、時間がやばいじゃないか!
海里先生『え!…解りました、迎に行ってきます…。』
理事長『あぁ、いってらしゃい。それと彼は、音楽にすごい執着してるから頑張ってねぇ~学校行くのも今日が初めてだから、優しくね』
まじかよ、俺めんどくさいこと押し付けられたな…はぁ。
~~部屋前~~
ピアノの音色が聞こえてくる…優しくて綺麗な音色だな。
起きてんなら、後は早いな
インターホン押しても出てこないし、もっかい押そうkガチャっ!!
『さっきから誰だ!!俺の仕事邪魔するやつは!!!』
そう怒鳴って出てきたのは、女神だった…←
背は高いが、えりまである銀髪に蒼のたれ目に泣きぼくろ。
ほんとに男か?美人だな、オイ。
なんだかんだありながら、ひとまず部屋には入れて貰えた…
『ブッッ///』
恰好が、彼シャツってエロいだろ!!
つか、した履いているのか?シャツが良い具合に大きいから視えそうで視えねぇ
ほんとエロいな、足ながっ、色しろっ!!ヤバい、着替えてもらわないと間違えて押し倒しそう…//////
着替えてもらって説得して、学校行くことになった(説明めんどい)
学校に一回も来てないってことは学校の事情も知らないんだろ?
こいつ、大丈夫か?うちのクラス、オオカばっかだぞ…
妙な色気あるからバクっと喰われそうだな…
これから、面白くなりそう
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