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あの一言で僕らの
全てが終わりを告げたね。
今までの思い出全てもなかった事になったね。
もう、君は戻らない。
僕はもう、
これを誓いに本当に吹っ切るから。
君が笑顔でいてくれた毎日と
僕が笑顔でいれた毎日
君が傍にいてくれた毎日と
僕が傍にいれた毎日
君が喜んでくれた毎日と
僕が喜べた毎日
君が怒ってくれた毎日と
僕が怒った毎日
君がいていた毎日と
僕が泣かせてばかりだった毎日
君が幸せに想ってくれた毎日と
僕が幸せに想えた毎日
君が愛してくれた毎日と
僕が愛する毎日
あんなに当たり前だった毎日は
この手にはもう届かない。
この手に戻ってくる事もない。
あんなにも死ぬほど一人の女の子を
愛することが出来たのは
君が唯一初めてだった。
女同士で身体を重ね合うのも、
キスもﾃﾞｨｰﾌﾟキスも手を繋ぐのも
デートもお風呂も寝るときも。
君が全て初めてだったから。
それがとても幸せで、
ずっとあり続けていたかったよ。
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