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でもね、いつしかメール数も減り
通話数も減れば通話しても
口数すら減っていった。
その時に薄々分かっていたんだ… 。
君に別れを告げられるって事を。
そして、あの日。
予想通り君は別れを告げた。
薄々気づいていたからとは言え
大好きだった君の…
愛しかった君の口から別れを
聴きたくなかったよ。
でも、現実は現実で逃げられない 。
何で?嫌だ!別れたくない。
終わりたくないって問いかけても
君に響かなかった、、。
もう好きじゃないから、
恋愛感情がなくなった。
二度と顔も見たくないし
声も聞きたくない会いたくもない。
って言われたことが悔しい。
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