非日常

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「ゲームって…」 今いる所が亜空間に居ることが不思議である。 『ようこそファントムへ!』 低いノイズ音が入り混じった声が聞こえた。 「ファントムだと…!(全く知らね。)」 『今知らねって思ったでしょう!実は貴方に縁があるんですよー!一週間前らへんに送ったあのメールのやつですよー!』晃は驚いた。 「テメェ…!今すぐ弟と妹を治せ!」 『人聞きの悪い人は嫌いなんですけどね~?あれは弟と 妹君の思っていることをSONOMAMA☆再現しています!このゲームが終われば治りますけどね?』 「ゲーム?」 『そう!ゲームです!今行なっているキャンペーンありますね?そのキャンペーンは実は!日本各県に数名選んでメールを送っていて、今各県の代表を選抜する為のゲームです!まぁ実際代表落ちしたら日本国民全員の記憶の中から貴方を抹消して亜空間に捕らえますけどね!』「え?嘘…だろ!」 『因みに代表者は10名です、それと選抜ステージのゲームの説明しますね!』
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