師恩の人生の記憶

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そのあとの話 警察と私、そしてドライバーと話した後 警察に連れられ救急車に乗った それからはしばらく車の中で横になっていて ちょっと気分悪くなったけど、病院についた 救急車から下ろされ次は 「何処へ行くんだろう」 そう思いながら運ばれていった さらに手当をして包帯ぐるぐるだったのかな? 今の書く時点でも思い出せないけどそんな感じだった しばらくすると親がやってきて抱きしめてきた。 親「よかった…心配したんだぞ」 師恩「…」 1日は病院で安静することになった 親が一緒に付き添ってくれた 親「もうひとりになって外に出ないでくれ」 そう言われた 師恩「うん…」 次の日になって兄貴がいるんだけど、 「やっぱり心配した」 同じことばかり言われるね... そう思いながらなんだかんだ大変だったけど 面白かった。また冒険みたいにしたい。 そう思いながら新たな生活につきました。 でもあの時はホントびっくりした。 なんでぶつかったんだろう? 当時交通ルールというものを知らない 師恩はそればかり思っていた
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