1人が本棚に入れています
本棚に追加
日が経過して、今度はまだ3歳ぐらいで夜遊びみたいになった
兄貴と当時いて、椅子に座って何かしていたことを思い出す
でも内容的にはあんまり覚えてない
そう、警察が来て、補導されたのです
でも当時何がなんだかわからなかった
言われるがまま車に乗り、いろいろまた聞かれた
でもそれもそれで覚えていない
もちろん親元に帰してくれた
2年後、親とある場所に連れて行かれた
そして親が車から離れ一人になった
師恩「長いなぁまだかな?」
そう思いつつ車で待ってました。
そして親がこういった
「これから離れて生活することになるよ」
これを聞いて即「なんで?」
と聞いた
親「仕事で忙しいからしばらくは会えなくなるけど大丈夫だよね?」
師恩「…」
何も言わず車で移動始めた
そして預けられる場所についた
児童養護施設という場所だ
親と一時的に別れるのはものすごく辛く
泣いてしまった
施設長「大丈夫ちゃんとお父さん、お母さんに会えるからね」
そう言われた
それから小さい子がいっぱいいる場所に連れて行かれた
でもそこの担当しているひとがものすごく荒かった
いろいろ口調でいったりすぐ怒ったり…
これからどうなるんだろう…
恐れを強く感じてしまった
最初のコメントを投稿しよう!