イチゴⅠ

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『悠くん…?』 それからずっと息は荒く直ることはなかった。 『大丈夫。大丈夫だから…気にしないで。』 けれど、悠くんの息の仕方はおかしかった。それは突然起きた。 『悠くん!?』 悠翔は突然、侑帆の方に倒れた。
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