見えない足跡
2/17
読書設定
目次
前へ
/
473ページ
次へ
暗い夜道を100メートルちょっと歩いて帰宅した。 久しぶりに夜出掛けたような気がする。 息が白い。 月明かりに照らされている道を縮こまって早足で歩いた。 なるべく音を立てないように鍵を開けて家に入ると、父も母ももう休んでいた。 もう少しで日付が変わる。 部屋に入り灯りをつけた。 その時だった… ♪~♪~♪~♪~ あたしの携帯が鳴った。
/
473ページ
最初のコメントを投稿しよう!
256人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,294(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!