257人が本棚に入れています
本棚に追加
/473ページ
拓実は脱がせた衣服をソファーの上に投げると、
あたしに正面を向かせ、短いキスをした。
首筋に唇を這わせ、そこから徐々に下へと、キスが移っていく。
手のひらにすっぽり収められた胸の膨らみが、揉まれて形を変える度に、早くその先端に触れて欲しくなった。
『アッ……ンンッ………』
そして、
人差し指で引っ掻くように先端を繰り返し刺激されると
ついモジモジと内腿を擦りあわせるようにしてしまう……
下腹部がキュゥっと切なくなった。
最初のコメントを投稿しよう!