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風「ここか…」
にしても…
風「門大きい!」
「確かに無駄なだけですよね…」
誰だろう?
後ろを見ると、格好いい人が立っていた
零「申し遅れました。生徒会副会長の神崎 零と申します」
風「あ、僕は森之宮 風兎です」
僕は副会長さんに向かって礼をした
にしても副会長さん格好いいな…
零「どうかしましたか?」
風「ふぁ!」
副会長さんが僕の顔を覗き込んだから、びっくりしちゃった…
零「フフッ 可愛いですね」
そう言って僕の頭を撫でてきた
うぅ~、恥ずかしいよ…
零「では、理事長室に案内しますね」
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