ーー第1章ーー

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風「ここか…」 にしても… 風「門大きい!」 「確かに無駄なだけですよね…」 誰だろう? 後ろを見ると、格好いい人が立っていた 零「申し遅れました。生徒会副会長の神崎 零と申します」 風「あ、僕は森之宮 風兎です」 僕は副会長さんに向かって礼をした にしても副会長さん格好いいな… 零「どうかしましたか?」 風「ふぁ!」 副会長さんが僕の顔を覗き込んだから、びっくりしちゃった… 零「フフッ 可愛いですね」 そう言って僕の頭を撫でてきた うぅ~、恥ずかしいよ… 零「では、理事長室に案内しますね」
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