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ヴァン「うわっ!ちょっと待てよ!」
空中で体勢を整え何とか戦鎚をかわそうとするヴァン
…って、あの戦鎚ヴァンがかわしたら私に当たりそうなんだけど!?
ヴァン「よっと!」アリシア「うわぁ!」ドゴン!
ヴァンが戦鎚をかわし、私も必死にかわすと、床に穴が開いた…やっぱり本物だった…
でもおかげでヴァンが私を飛び越えるのは阻止できた!
でもリンダちゃんはまだ怒り新党に達す…だっけ?みたいだった
リンダ「くっ!当たりなさいよ!」
ヴァン「無茶いうな!あんなの当たったら死ぬわ!」
着地したヴァンは逃げながらもリンダちゃんと口喧嘩している
…これってチャンス?…
リンダ「いい加減にしなさい、ってか死になさいこの覗き魔!」
ヴァン「断る!俺は今日理想郷を探しにいくのにこんなところで死ねるか!?」
リンダ「だったら覗きなんかするなー!」
ヴァン「んなこと言ってもだな…」
アリシア「くらえ―――!」
ヴァン「は?ぐはっ…!」
リンダちゃんとの口喧嘩に夢中になっているところを木刀でフルスイングするとヴァンは壁に叩きつけられ、おとなしくなった
ヴァン「…くっそ…不意討ちなんて卑怯だろ…」
リンダ「覗き魔に卑怯なんで言われたくないわよ」
ヴァン「そういうこと♪」
私とリンダちゃんでハイタッチ♪やった♪
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