826人が本棚に入れています
本棚に追加
あ、ついた?ここの学校広すぎだから。全然わかんない
『凜...ここ?食堂』
「うん!そーだよー」
よし!耳栓用意して!
『入るか』
そして、オレは扉を開けた
「きゃああああ!!!美咲様がいらっしゃる!珍しい!」
「凜様ぁ!今日もかわいいー!」
「凜ちゃん抱かせろー!!!」
「美咲様抱いてぇー!!!」
「あそこにいるお美しい方はだれ!?」
「あの人格好いいわ!」
「抱かせろー!!!」
「抱いてー!!!」
予想以上だ...こんなんじゃあ耳栓意味ないよ...耳栓したのに耳痛い
ってあれ?
『凜も美咲も平気なの?』
「ぜ、全然...でも大分慣れた方だよ?あはは」
慣れてないよね?凜ちゃん
「オレは、昔から平気」
そうっぽいね
「でも生徒会が来たらこんなもんじゃないからなー」
あ、誰にも騒がれなかった平凡君
うるさいのかー予想通り
『生徒会来る前に食べよっか』
何にしよーかな♪あ、このカルボナーラ美味しそう...これにしよ
「楓っ!決まった!?」
ピョンピョン跳ねてやって来た凜
やっべかわいいー
『うーん...そおだねぇー』
って言いながら少しずつ凜に近づいていく
あーこれが壁ドンってやつ?やってみたかったんだよねー
「か、楓?///」
あ、ちょっと顔赤い
『凜』
「へっ!?/////」
『凜が食べたいなぁ~』
ゆでダコみたいに真っ赤
「もぉ~!やめてぇー!!!!ばかぁ////」
って言われて押し返された
『冗談冗談!オレ、カルボナーラねー』
可愛い娘ちゃん攻め完了!!!
やっべーハマるわww
「おーい楓!凜!行くぞ」
「早乙女...顔真っ赤」
「うるっさい!行くよ!」
「楓...何したの」
『何って...ナニ?』「!?///」
「死ね!楓っ」
『ははっ冗談だよ』
楽しいかもなんか
最初のコメントを投稿しよう!