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という転校1日目でした。
明日は誰を攻めよーかな♪
副会長さんに会いたい...あの人マジ癒し。オレの充電器?
疲れたときには副会長!
ふあーねむ...おやすみー
〔翌日〕
んー...目覚めのいい朝だ。嘘ですオレは寝起き悪いです。こんな朝にめんどーな人がいたらイヤだなとか思ってます
『...はよ』
「はよ!寝起き悪い感じ?」
バレた。ま。いいけど
『...おう』
「まあいーけどね。遅刻はすんなよ?じゃ!オレちょっと用事あるから!」
『んー』
オレもぶらぶらするかな
ってことで部屋を出た
あ!早速発見!
『りーんちゃーん!』
「あ!楓!おはよう!!」
朝から元気だねー
てかオレも元気になったよ♪
「楓!昨日月汰に何か言われた?大丈夫だった!?」
あ。凜ちゃんは平凡君の素性を知ってるのか...
平凡君になにかする勇気はないだろう
『大丈夫だよ。萌えについて語られただけだよ』
「いきなり!?雅んとか美咲君とかでしょ?」
雅ん?あ、会長さんね
『うん。あ、でも大丈夫。話しの内容は理解できてるから』
「え!?まさか楓も腐男『なわけないでしょ』...そーだよね」
まあ攻めてるからホモとかは言われてもしょうがないけど(ガチホモじゃないからね?)腐男子とは言われたくないな
「じゃあ楓は何で攻めるの?ノーマルなくせに」
そんなの決まってる
『王道転校生だから』
「僕だって腐トークできるからわかるよ?王道転校生は総受けだよ??」
『その常識を壊そうかと。始めは鬘とか眼鏡装備してたし』
「ふーん。面白そうだね!じゃあ僕これから生徒会の雑務あるから!また教室でね」
雑務!!!!!!生徒会役員は大変だなあ。じゃあ真面目な副会長さんも生徒会室かな....
『また後で。頑張ってね』
こうして凜ちゃんと別れた
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