17人が本棚に入れています
本棚に追加
土方「近藤さんと山南さんは、どう思う」
山南「私は、お願いするよ
私も、聞きたいし実践してみたいですからね」
近藤「私も、山南さんと同じ意見だ
それに、今後の隊士達の体調管理も
琴未さんにお願いしたい。」
琴未「分かりました。私に、お任せ下さい
それと、総司今日から甘味の食べ歩きを
控えさせて頂くから覚悟してね!」
総司「えぇぇぇぇぇ!甘味の食べ歩き
控えめにしなきゃいけないんですかぁぁぁ」
琴未「当たり前でしょ。総司の身体を、
思って言っている事よ!
糖尿病になって、一生全く甘味を食べづに
生きていくか今から控えめにして生きていくか
今此処で決めなさい!」
総司「う゛ぅ…じゃあ、今から
甘味の食べ歩きを控えます。
一生甘味食べれずに生きていくなんて
私には無理ですからね。
で、けっかくって何ですか?」
琴未「この時代で言えば労咳よ!」
総司「労…咳…ですか?不治の病
私死ぬって、事じゃあ無いですか!!!」
琴未「いや、大丈夫だから」
総司「何が、大丈夫なんですか?
不治の病ですよ。治るハズないじゃあ無いですか」
琴未「ハァ~総司落ち着いて、本当に大丈夫だから
私医者よ!未来では、結核(労咳)だけじゃあ
ないけど医療の技術は毎日進化し続けているの
だから私が、此処に居る限り治せるの未来の薬を
飲めば確実になおるよ!
私と一緒に、病気に戦って治そう…ね?
甘味も総司専用のを作ってあげる」
総司「本当に、治るですね。私頑張ります!
甘味は、琴未ちゃんが作ってくれるなら
食べにいきません!」
琴未「了解!じゃあ、今日のスイーツは
おからプリンにするわよタレも、お手製に
するから楽しみにしててね!」
総司「やった~♪プリン…プリン
プリン…プリン…♪」
琴未「これから、労咳についての話をさせて頂きます。」
最初のコメントを投稿しよう!