平成から幕末時代

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土方「近藤さんと山南さんは、どう思う」 山南「私は、お願いするよ 私も、聞きたいし実践してみたいですからね」 近藤「私も、山南さんと同じ意見だ それに、今後の隊士達の体調管理も 琴未さんにお願いしたい。」 琴未「分かりました。私に、お任せ下さい それと、総司今日から甘味の食べ歩きを 控えさせて頂くから覚悟してね!」 総司「えぇぇぇぇぇ!甘味の食べ歩き 控えめにしなきゃいけないんですかぁぁぁ」 琴未「当たり前でしょ。総司の身体を、 思って言っている事よ! 糖尿病になって、一生全く甘味を食べづに 生きていくか今から控えめにして生きていくか 今此処で決めなさい!」 総司「う゛ぅ…じゃあ、今から 甘味の食べ歩きを控えます。 一生甘味食べれずに生きていくなんて 私には無理ですからね。 で、けっかくって何ですか?」 琴未「この時代で言えば労咳よ!」 総司「労…咳…ですか?不治の病 私死ぬって、事じゃあ無いですか!!!」 琴未「いや、大丈夫だから」 総司「何が、大丈夫なんですか? 不治の病ですよ。治るハズないじゃあ無いですか」 琴未「ハァ~総司落ち着いて、本当に大丈夫だから 私医者よ!未来では、結核(労咳)だけじゃあ ないけど医療の技術は毎日進化し続けているの だから私が、此処に居る限り治せるの未来の薬を 飲めば確実になおるよ! 私と一緒に、病気に戦って治そう…ね? 甘味も総司専用のを作ってあげる」 総司「本当に、治るですね。私頑張ります! 甘味は、琴未ちゃんが作ってくれるなら 食べにいきません!」 琴未「了解!じゃあ、今日のスイーツは おからプリンにするわよタレも、お手製に するから楽しみにしててね!」 総司「やった~♪プリン…プリン プリン…プリン…♪」 琴未「これから、労咳についての話をさせて頂きます。」
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