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土方「おいおい何言ってやがる
今、 文久三年(1863年)で俺達は壬生浪士組だ!」
梅乃「えっ!って事は新選組の名前の
前で壬生浪士組が、出来たば…か…り…。
じゃあ私は、タイムスリップしてしまったって事?
イヤイヤイヤイヤイヤイヤ…そんなマンガや
映画とかじゃああるまいし…。
でも、周りを見るからに違うし私がタイムスリップ
したって考えらつ辻褄があう」
沖田「どうやら整理がついて着いた様ですね」
沖田が笑っていた。
沖田「じゃあ、宜しくね琴未ちゃん」
土方「琴未!平成から来たんなら証拠を見せろ」
土方は、睨み付けながら言っていたが
琴未は笑顔で言った
梅乃「はい!えっと…私の荷物」
「はい、これ荷物持って来たよ。」
梅乃「有り難うございます。永倉さん」
永倉「おう!」
梅乃「えっと…これです。」
梅乃が、鞄を開け医療道具類がずっしり入っていた。
梅乃「これは、医療鞄で必要な物を
必ず肌身外さず持って移動したりしています
あと、これは薬の入っている鞄とAEDです。」
梅乃は薬の入っている鞄を開けAEDも見せた
「「「「えーいーでぃ?」」」」
土方「えーいーでぃって言うのはなんだ?」
梅乃 「Automated External Defibrillator の略語で
日本語では「自動体外式除細動 器」といいます。
覚える時は、AEDと覚えた方が早いです」
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