豊臣綾女様

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武器、 妖刀、その力は絶大で出会う敵を恐れで震撼させた。しかしその力には秘密がある。 属性、闇 しかし彼女の闇は普通の闇ではなく暖かく優しいもの。 産まれ持った癒しの術を持つ。だが皮肉なことに自分自身は癒すことができない。 所属、 豊臣~石田 豊臣崩壊後は秀吉の意思を継ぐ三成に付き添う。 備考、 とても儚く妖艶な美貌を持つ20代の美姫。 三成より一つ二つ位年下で左近より年上。 豊臣のアイドル的な存在で彼女を崇拝する者も後を絶たない。 教養深く知性に溢れ主に豊臣の財政面を受持ち管理している。 戦は苦手だが戦場に赴き救護や支援に回る文武両道の才女。 奥ゆかしい可憐な乙女で周りが認める大和撫子。 兄の悪戯…否、半兵衛の悪戯で胸元がざっくり開き深いスリットの入ったセクシーな着物を着せられたりといじられることもしばしばある。 本人は恥ずかしがりながらも毅然とした態度で外を歩くが誰もが振り返ってはその溢れ出る大人の色気に目を奪われている。後光が光っているよ! 最近は背中に怪しい背後霊がついているという噂有り。 姫同士の面識は広く色々な姫と仲が良い。 最近は外国から来た人とも仲良くできるようにと外国語を学んでいるとか。 実は世界をも揺るがす力を持つ青年とシンクロする共鳴力を持ち世界の脅威となりうる存在でもあるがこの地球(ほし)さえも包み込む優しさはむしろ世界を守ってくれるだろう。 ちなみに三成は綾女様にほの字である。 秀吉様の妹君だから抑えているだけです。愛しくてたまりません、でも自制心の強い彼は手を出さずに綾女様を守ることで愛情を示してるんだ。
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