あの夏見てたこと
2/2
読書設定
目次
前へ
/
2ページ
次へ
僕だけに当たってるかのような そんな日の夏 住む家は人気が少ない地域で 話す相手といえば人間ではなく 動物が多い そんな地域で育った 蝉が鳴き アスファルトは熱く 家に戻るとした 『父さん~いるんだろ~?』 返事がない 可笑しいと思い駆け寄った そこにいたのは 父さんの変わり果てた姿 蝉の泣き声
/
2ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!