4人が本棚に入れています
本棚に追加
シ「ていうか今回はいつもと違うね」
藤「本編開始前だからな」
真「……ちょっとまて、本編まだ始まってなかったのか? 」
藤「前の章の終わりに、『これは序章に過ぎなかった』的なこと書いてるじゃん」
パラパラ
真「あ、ほんとだ」
シ「ということは……」
藤「そう、学園編からが、本当の本編なのだよ」
シ「じゃぁ、今までの苦労は一体……」
藤「状況説明と、お前らの強さを認識させるためだ」
真「そういえば、やけに俺達強いけど、何かサービスでもされてんの? 」
藤「残念だったな。シントの死眼と紅蓮属性以外は、シーナの本来の能力だ」
シ「私ってそんなに強いの……? 」
真「学生でL.V.100を倒すのは、魔族でも難しいんだよ」
藤「その通り。そしてネタバレだが、お前らはもうすぐパワーアップする(チート貰って)」
真「どんだけ強くなるんだよ……」
藤「上級神に勝てるくらいまで(笑)」
真&シ「「……」」
藤「固まってる二人はほっといて、次に進みます(笑)」
最初のコメントを投稿しよう!